「男の夢を消したらアカン」 コーヒーブレーク 多田喜代一①

 一週間のご無沙汰です、ナカナカ多田からメールが来ないので催促したら、モーとっくの昔メールしたよダトサ・・・ヤッパ着いておりました。
 オイラガ見ていなかっただけらしい送ったら電話センカイ、ワカランやんか「アホ」・・・「てなもんや三度笠」 これには一本取られてしまった平井君ハハハハハのハ、「写真はおとうちゃん持てるやろそれ使え」ダトサ仰せに従います。

          タダの先輩(オモロイか?)文章はチャント表現するよ!!!

ということで多田喜代一の生い立ち素晴らしいお話を皆様にご披露します・・・紙芝居のハジマリハジマリ~

 時はまさに1973年シーズンオフに「木の実レーシング」の新田さん、この年のジュニア90ccのチャンピォンから、千石さん(レースフアンなら皆さんご存じ鈴鹿のマーシャル、彼の「ラブイズオーバー」歌唱力は天下一品)の紹介でそのマシンを譲り受け、翌年の全日本選手権90ccクラスにエントリーする準備をして年内に鈴鹿のスポーツ走行、練習を一度だけしてきました。
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 その当時はノービス90ccクラスのベストラップは3分を切ったら優勝出来るタイムだと聞いていたのですが、走り出して5周目で2分58秒が出て一緒に居た千石さんもビックリするほどのタイムで自分もやはりホッと一安心ニヤリとしたのであります。

 イヨイヨ1974年待っていましたとばかりその年の鈴鹿全日本ロードレース選手権のノービス90ccクラスに初出場、その当時の90ccクラスはメーカーのテストライダーが幅を利かしており、カワサキ社内チームの神戸スーパースポーツレーシングに、ホンダの社内チーム鈴鹿レーシング、スズキの社内チーム・・・チームタイタン・・・みんなメーカー色が強かったのです。
 予選は無名のボク多田喜代一(恰好ええ~)がセカンドポジション
に、この時はエンジンの調子が今一つでも気合で走りました・・・いきますで~

 予選一番手はカワサキのテストライダーの岡崎、3番手もカワサキのテストライダー星川、決勝は5周2番手で快調に追い上げをしていたらエンジントラブルでリタイヤ、これがオイラの初挑戦、調子狂うやん
 続づく第2戦は筑波サーキット(ここのコースはノチノチオイラの得意とするコース・・・ソウやん最終コーナーで田んぼに直行ニンジャと呼ばれたときもあったな~?内科?)
 この時は始めて走る筑波ですが、練習日は朝から雨で慣れないコースと滑るタイヤで四苦八苦!!! 予選が始まる前にタイヤを交換してもらいに取り敢えずダンロップタイヤサービスに行ったのですがタイヤを交換しようとしたが90ccクラスのタイヤが英国ダンロップ専用しか無く、石油ショックの煽りでタイヤサビースでもあまり在庫も無く、自分のタイヤもかなり劣化しておりましたが、あきらめかけた時これまた神のお助け小学生時代の芦屋(恰好エエヤン)の友達がダンロップに居り無理を言ってフロンントタイヤを変えて貰いました・・・当時大卒の給料が8万円の時にタイヤ一本,18,000円とてもとても素晴らしいお遊びでした。
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 ヨッシャ急いでコースインゲートにマシンを走らせコースに入ろうとした所、オフィシヤルに止められ、残り時間がアト5分しかないから「駄目」だと?5分あったら2周回れるやん・・・「てなもんや三度笠」・・・取り敢えず走らせてと喚いたら行っても良いだってヤッパ昔はよかったな~ だが雨上がりのハーフウエットのコースをタイヤウオーマーもしていないタイヤをダマしなだめてアクセル全開(ヤッパアホヤ?)結局走れたのは3周タイム計測は一周のみ、デモね予選一位での通過でした(ヤッパ天才?違う怖さ知らずのアホやからや)2番手はカワサキの岡崎選手(あいつもアホヤな)

 決勝はスタートからブッチギリのトップ得意満面で1位を走続けるもまたもやエンジン焼き付きで、これまた終わってしまいました。

 3戦目のエントリーは最終戦の鈴鹿全日本GPです、このレースは印象が薄くあまり覚えてなくて?(調子よろしいな!!)予選は悪く多分10番手前後だったと記憶します。
 さーてイヨイヨ待ってましたメインイベント決勝レース スタートからエンジンがあまり回らず、ストレートとで5速まで入らずヘアピン手前110Rで毎周5台をごぼう抜きをして居て、最後にチームタイタンの岩崎 勝選手にフロントタイヤを舐められ転倒!!!マシンを起こして再スタートを試みるもチエンジペタルが折れており、これまたリタイア(オイオイどこが良いんだ?)1974年のシーズンはこのように散々な結末終わりでした。

 ナ~んや、全然だめじゃん・・・そのライダーが今なお走って居る、レースの鬼「多田喜代一」こんな苦労でのスタートでした。

 イヤー彼は本当にカワサキ魂を取ったこれまたナイスガイです、平井は幸せ者TEAM GREENで付き合った全ライダー・・・イヤイヤ取り敢えずRR・MXの他メーカーも含めライダーには仲良しが?多かったな~


 今回はこのへんで・・・次回は少々濃厚な味付けで行こうじゃないか???こうご期待また見てね・・・

           KSSR神戸スーパースポーツレーシング 平井道場
 
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Commented by Take4 at 2017-09-05 12:02 x
はじめてコメント致します。
鹿児島でカワサキのバイクを楽しんでいるものです。
本文に出てくる岡崎さんは2002年ごろチームグリーンの監督さんかスタッフさんで8時間耐久に参加されたいた方でしょうか? 学生時代にお世話になりその後8耐で再開したのですがその際お互いなんとなく・・・みたいな感じでお話しできなかったんです。今どうされているのか。。。。
by KSSR_Hirai | 2017-02-18 21:39 | バイクヨモヤマ話 | Comments(1)